国の高等教育の修学支援新制度

家庭の経済状況に左右されずに、意欲のある者が学ぶことができることを目的とする制度です。給付型奨学金と授業料等の減免が受けられます。

給付型奨学金 ─日本学生支援機構(JASSO)が学生に支給
授業料※・入学金の減免 ─進学先の専門学校等が減免を実施
※実習費や施設維持費は含まない

制度の内容は?

対象となる学校

国や都道府県の指定を受けた大学・短期大学・高等専門学校・専門学校

対象となる人

世帯収入の要件を満たしていること(住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯)
学ぶ意欲のある人(高校が成績、またはレポートなどで学ぶ意欲を評価)
進学後にしっかり学習しない場合には支援が打ち切られます。

かなチャンTVサブチャンネル

「高等教育の修学支援新制度」について、生徒や保護者等、一人でも多くの方に 本制度を知っていただくため、神奈川県で制度紹介の動画を作成し、 県ホームページに掲載しています。

 

広報誌「H!P(エイチピー)」12月8日発行

神奈川新聞社の広報誌「H!P」12月号に、実際に「高等教育の修学支援新制度」を利用し、進学された学生のインタビュー記事が掲載されました。
特集タイトル:「人を笑顔にする美容師に(修学支援制度で夢の実現へ)」外部リンク

支援額はどのくらい?

住民税非課税世帯の学生で
私立専門学校に自宅から通う場合

給付型奨学金が年額約46万円
入学金16万円、授業料年額約59万円減免

住民税非課税世帯に準ずる世帯の場合

住民税非課税世帯の学生の2/3又は1/3の金額
※家族構成や世帯収入で支援額は異なります

世帯年収に応じた給付額の目安

〈授業料等減免額〉第Ⅰ区分(住民税非課税世帯の場合)
学校の種類 学校の設置者 昼夜別 授業料減免上限額(年額) 入学金減免上限額
大学 私立 昼間 700,000円 260,000円
短期大学 私立 昼間 620,000円 250,000円
専門学校 私立 昼間 590,000円 160,000円

〈給付型奨学金〉第Ⅰ区分(住民税非課税世帯の場合)
学校の種類 学校の設置者 自宅通学(月額) 自宅外通学(月額)
大学 私立 38,300円(42,500円) 75,800円
短期大学 私立
専門学校 私立
※生活保護世帯で自宅から通学する人及び児童養護施設から通学する人は、カッコ内の金額となります。

(参考)2025年4月入学に関する申請スケジュール

経済的に厳しくても進学するチャンス…将来のために先生や保護者に相談してみよう!

2024年
5月〜6月頃

自分が給付型奨学金の対象か、
JASSO(日本学生支援機構)の
サイトなどで家族と一緒に調べよう
「対象かも」と思ったら、
高校の先生に申請書類をもらおう
マイナンバーの提出が必要なので、早めに準備を!
支援額を試算できるシミュレーションのページはこちら
「進学資金シミュレーター」日本学生支援機構

7月頃

JASSOの奨学金申込専用サイト「スカラネット」で申し込もう
(一部、書類の提出が必要)(予約採用の申請)

夏以降

JASSOの奨学金申込専用サイト「スカラネット」で申し込もう
(一部、書類の提出が必要)(予約採用の申請)

12月頃

支援の対象になったら通知が届く(予約採用の候補者決定通知)

2025年
4月頃

対象となる学校に入学。「スカラネット」で進学届を提出。授業料等の減免は、進学先で手続き
2025年4月入学に関するスケジュール及び支援内容等は、各団体のHPをご確認ください。
申込にはマイナンバーが必要となります
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